マキアージュ ドラマティック スタイリング アイズS パーソナルカラー分け

ドラマティック スタイリング アイズS

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ここで全色見ることができます。

初代2代目は質が良かったので

このシリーズはずっと買うかもしれないなとは思ってましたが…

初代と2代目おさらいレビュー(ミューテッドサマーの私に合ったもの)

初代

私が初代に区分するのは以下。

(これら以降のこのタイプは見た目が同じでも質感が変わります。)

私のベストカラーはBR707 ダークエスプレッソ

見た目ほど濃くも暗くもないモーヴニュアンスのさり気ないブラウンで

ドラマティック スタイリング アイズで、というより

ブルーベースにとって粉質も含め名作アイシャドウと思います。

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(青みが強いものや彩度が大事で、くすみが苦手なブルーベースには

やや物足りなさや調整が必要になるかも。)

すごく有名なパーソナルカラーアナリストが

「サマーにはBR505ショコラカプチーノ」と言ってましたが

BR 505は実際、黄み(オレンジでなく)がすごく強くて

泥汚れみたいになり、白目が濁るので違うと思います。

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BR505ショコラカプチーノは私はミューテッドオータムと思います。

BR505に比べると、まだVI 707 レイニーモーメントのほうがマシですが

これも黄みがあり、もったり重くなるので

私はBR707以外はいらないと思いました。

2020オーロライルミネーションシリーズのレビュー

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2代目ドラマティックスタイリングアイズD

” 2代目の中での”私のベストはBR725 ミロワールカシス(限定)

(赤のクリームベースは色付きません。)

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ダークエスプレッソに比べてやや私には明度が暗め、冷ため、

控えめなパール感があり、黄み、オレンジみが一切なく

アディクション 69 Flash Back(フラッシュバック)が好きな人

(ウィンター)にいいかも。

(もう少しブラウンの温度が足されマイルドなので私も使える。)

ドラマティックスタイリングアイズ Sの印象

ドラマティック スタイリング アイズSまず”質”が好みではありませんでした。

合う色が(も)ないせいかもしれませんが粉が粗い気がする、分厚い。

興味なかった頃のマキアージュに戻った感じがしました。

左上のクリームベースもボソボソしてるし、

全部、白っぽ過ぎると思う(昨年のに比べて色が付きます。)

BE233キャラメル ミルクティーけ全体の色差が少ないのでまだいいかもしれません。

私は似合わない色なので何とも言えない。

(色の事は後述しますが)VI735 ソイ ラベンダーティー

白っぽいんじゃなく白のクリームベースです。質感が古臭い感じ。

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クリームベースを省いてみましたが、やっぱり質が古臭い。

この中では(これしかないので)自分のまぶたで試したのは

VI735 ソイ ラベンダーティーです。

(違う色を私の顔で試すとその色が悪く見えてしまうので

他は手の甲に塗って色をみました。(日焼けなし。変わらずDior0〜1。)

左下のラメがオレンジ含みキャラメル色なのもイヤですけど(全然合いませんでした)

メインの右パープルも墨黒っぽさが強く彩度が低いので

パープルニュアンスのブラウンとは感じられず、微妙。

左下のラメだけで言えばRD332 ストロベリーティーですが

ラメだけで買わないし、すごく似合うわけでもない。今回は、いらない結論です。

(ソイ ラベンダーティーはブラウン感はありませんでしたが。)

他の色、他のシーズンは、そうとは限りませんし

ソイ ラベンダーティー以外はイエローベースにはいきなり外れた色がないので

アンダートーンが合えば調整次第で使いやすいのかも。

右側が グラデーションになってることで

この色が気に入って同系の濃淡が欲しい人には使い勝手がいいかもしれません。

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シーズン分け

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全体的に(四季の)秋の枯れ、くすみ感あり、オータム、またはイエローベース向き。

マンゴー、ストロベリー、キャラメルミルクティー 

OR331 マンゴー ティーRD332 ストロベリー ティー

BE233 キャラメル ミルクティー辺りは

厳密に分ける必要なくライトスプリング〜オータムにいいと思います。

くすみ苦手な人は濁りがいまいち邪魔かもしれませんが、

シックにしたい時に彩度高めの淡色を下まぶたなどに足すならいいのかもしれない。

OR331 マンゴー

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RED332 ストロベリー

(実際はアプリコットが強いピンクでピンクよりもオレンジの印象。)

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キャンメイクストロベリーコッパーが好みならRD332も好きかもしれない。

(シルキースフレアイズは密着性が驚くほど悪かったです。)

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BE233 キャラメルミルクティー

(黄色っぽさは強すぎないキャラメルベージュ。)

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ヴィヴィッドスプリングには厳しいと思うので”すごくおすすめ”はしませんが

使いたい場合はこの中では赤みが比較的強めのストロベリーティー

またはマンゴーティー(見た目よりアプリコットオレンジがパッと出ます)

BR734 マロンティー

ややトーンが暗めでスプリングには重い。オータム向き。

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VI735 ソイラベンダーティー

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結構濁っててグラデーションの最も明るい部分でもダークなので

左下のキャラメルコッパーラメを捨てるならディープウィンター…。

沈みすぎないように黒ライナーやマスカラでバランスを取る必要はあります。

オータムにもやや厳しい気がしますが

これもブラウン系ライナーやコッパーブラウンのマスカラ

ウォームブラウンの軽さを足し、バランスを取ることが必要でしょう。

まとめ

質は良いとは思いませんが色分けの感想は以上。

初代と2代目ですごくよかった粉質を維持できてないのと

”運命のブラウン引きずり”にも私は飽きました。

初代

2代目

スマートフォンの瞳診断や瞳の色で選ぶのはすすめない

 瞳診断はスマートフォンのカメラが当てにならないだけでなく

スマートフォンカメラパーソナルカラー診断もダメ。

スマートフォンで化粧品やスウォッチなど撮っているとわかりますが

実物の色を写すのはすごく大変で

一貫性がなく、ちょっとした光、時間帯、角度で大きく違いますし

室内灯は全く色が変わる場合が多い)

パーソナルカラーで選びましょう。

瞳の色=パーソナルカラーでもなく、ベストカラーに合致しません。

メイクは引きで見てそれを使うことで肌色を悪く見せてないか、

使ったほうが肌がアップグレードするか(=パーソナルカラー)

顔全体に合うかが重要です。

割引コード:CAC8979

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