今年(2022)夏に販売されていた、紅茶をテーマにした限定品。
生産終了品。
すでに店頭にはないのでスキンシンクロルージュ2色と一緒に購入しました。
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馴染みのよいティーカラーが染まるようにフィットして色づき続くティントルージュ。
つけたての色がそのまま染まるようにフィットする染めないティント(染料レス)。
カサつきがちな唇にもなめらかにのび広がり、自然なツヤのある仕上がり。
クールミントティーグロス(限定)と併せて発売。
スリムなリップスティック。
先月、どう詰めようかと騒いでいたこれにも余裕で入りますね。
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機能性
「ビスアルキル(C16-18)グリセリルウンデシルジメチコン」が配合されており
ジェル膜化して「付着しにくく、落ちにくい」機能があります。
リップモンスターの塗り心地は滑りすぎなほどグロッシーで密着感が低く、
ぬるぬるしてる割には潤いがすぐ消えます。
スキンシンクロルージュは密着性が高く、厚ぼったくなく、するっとなめらかに伸び、
むっちりしたクリーミーな保湿感が続いて、とても快適。
ティントティールージュもコフレドールなのでスキンシンクロルージュと同様かと思いましたが
その2つの間、スキンシンクロルージュ寄りといった感じ。
保湿成分としてスキンシンクロルージュはヒアルロン酸と水溶性コラーゲン配合。
ティントティールージュはヒアルロン酸のみ表示ですが、はっきり違いは感じます。
ティントティールージュのほうが塗る時の軽さがある代わり
オイルっぽい揮発感が始まるのが、やや早いです、しかし、KATEよりはずっといい。
着色力は名前通り(tinted)、
AUBEやスキンシンクロルージュと同様、素晴らしく強力です。
リップモンスターも着色はしますが、
お茶やコーヒーを飲んでるだけでくちびるの中心からなくなりやすい。
こちらも含めたコフレドールとAUBEのほうがはげにくいと思います。
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これだけの差を見たので
もう、私はよほど欲しい色でも出ない限りリップモンスターは買わないと思う。
なぜリップモンスターだけ大騒ぎになったのか本当に疑問です。
カラーラインナップ
EX01 チャイティー、EX02 シナモンティー、EX03 アプリコットティーは
完全にイエローベース向き、
気になったのはEX04 チェリーティー。
スキンシンクロルージュに気づく前に
ピンクでなくベージュ寄りが欲しいなあと見ていて見つけて
その後、スキンシンクロルージュに気付き、ピンクベージュのチェリーティーより
BE239、BE241のほうが私が希望する色なんだろうなと思いましたが
アンダートーンがブルーベースにセーフか(画像がバラバラすぎて判断できない。)
BE239、BE241の2つと比較してる人がいなかったので気になり、
もし、ベージュにしてはピンクみが強すぎたとしても
まあ、甘めのピンクベージュとして持ってもいいし
黄みっぽくて似合わなければイエローベースの友達が使うので物は試しで購入。
EX04 チェリーティー、ブルーベースが使用したレビュー
スウォッチはくもりで色が飛んで写りにくかったので暗いとこで撮っています。
画像には色差が写りづらかったんですが
ブルーベースの人が判断しやすい角度で撮っています。
腕に塗ったものは肉眼では紅葉レベルでオレンジみが見えます。オレンジ〜コーラル。
くちびるに塗るとピンクみが割と強く出るので惨劇とまではいきませんが
ブルーベース(ミューテッドサマー)の私が塗ると顔が冴えません。
サマーに入れているアナリストを見ましたが私はブルーベースには厳しいと思います。
私はブルーベースの中で「青みが強すぎない」ものが合うタイプですが
「青みが強すぎないクールトーン」と「オレンジ・黄みである」ことは違うからです。
パーソナルカラーは「惨劇にならない」でなく
「それを塗ってる・着てるほうが何もしてないより良く見える」で選ぶべき。
ブルーベースはラズベリーっぽくてもいいならEX05 ローズヒップティー、
青過ぎない曖昧なピンクベージュ系が欲しければ
スキンシンクロルージュBE329、BE241をおすすめします。
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