かなり久しぶりに付録に釣られて雑誌を買いました、
(もう随分付録雑誌を買ってないと思ってましたが2年半くらいでした。)
一時期、付録が面白くて買っていましたが飽きたのと
付録はだいたいポーチが多くて家がポーチだらけになるのでやめてました。
今回はヴァリアントルージュの複製廉価版プリントではなくオリジナル、
形も持ってないハンディ・メイクドレッサー・ミニだから試してみいいかと購入。
今回はRMKリップスティックのオリジナルプリント
&ROSY(アンドロージー)はアルティザン&アーティストとのコラボが多く
Valiant Rouge(ヴァリアントルージュ)シリーズも何度かありました。
(フランスのテキスタイルメーカーDutel社のリップ柄ジャガード生地のシリーズ。)
ヴァリアントルージュはピンクもあります。
&ROSY アンドロージー の”ヴァリアントルージュ風”リップ柄は
ジャガードでなくプリント(左)。
今回はRMKのリップモチーフ(右)で立体的になってます。
ハンディ・メイクドレッサー・ミニとは(サイズなど)
Web限定商品で人気の型だそうです。
側面にある太幅ストラップに手を通して持ち、開いたコンパクトミラーを支えることで
メイク直しがしやすいミニドレッサーになるというもの。
これらは通勤、お出かけ用に購入しましたが
化粧直しをあまりしない私はバニティまで持ち出さない程度の1〜2泊用になってます。
出先(出勤先など)でフルメイクする人にはいいと思います。
実際の使い勝手
開封・本家との見た目の違い
ゆがみもなく、きれいです。
サイズや仕切りは同じ、本家は内側が赤、ファスナーのつまみが赤リボン、
ブランドネームとパイピングはシャンパンゴールド。
& Rosyは内側とファスナーのつまみ、ネームは黒、パイピングはシルバー。
本家はブラシカバーにMade In Japanタグ。
ふた裏のブラシスリット
上がアルティザン&アーティスト、下が& Rosyの説明。
チークブラシサイズも入れられる4つのブラシホルダー
ビニール製のカバーは毛先をしっかり保護しつつ
ポーチ内への粉飛びもブロック。汚れても簡単に拭き取れます。
なおこのカバーはブラシを押し出すときに
指先で、ちょこっと弾けば簡単にめくれるつくり。
小さなことですが、
これも「片手でいかに美しくメイク直しをするか」を追求したうえでの仕様です。
4つのブラシホルダーにはブラシ、マスカラ、アイライナーが入る。
細すぎると思う。
マスカラは重ね付けすると汚いので私は持ち運びしませんが
上から2つめスリットに入るのは直径2cm以内のもので
それ以外の3つは細いリップペンシルやアイライナーサイズです。
直径2cm以内は例えばrom&ndのティントなどリキッドリップの容器、
一般的なマスカラ、コンシーラー、繰り出しクレヨンタイプコスメ、
リアルテクニクスのミニブラシも入ります。(エキスパートフェイス、マルチタスク)
つまり、下部も狭いのに最大のスリットに入れる細すぎないものは
リップ、マスカラ、ブラシ類のどれかしか選べないということです。
化粧直しの優先度はアイメイクよりリップ、フェイスメイクだと思うので
マスカラやアイライナーまで入れる人はこんな小さいポーチは選ばないでしょう。
細いスリットにハンドルが短くて使用しないミニアイブラシを入れたところ。
手前は晃祐堂Vividシリーズの平アイブラシ(熊野筆・やぎ)。(本物でした!)
短いアイブラシについては(2)に詳しく書いています。
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化粧直しにこんなにアイブラシを入れても仕方ないのでひとつ外して
ブリステックスリップクリームの小さいサイズをふた側から差し込み。
お気に入りのHurraw!リップバームやレブロン キス シュガースクラブは
細いスリットには入りません。
”チークブラシサイズも入れられるブラシホルダー”
本家の説明には"チークブラシサイズも入れられる4つのブラシホルダー"とあり
& Rosy版の画像はチークブラシが入ってます、本当に収まるのか。
他のものはRMKなので、これかもしれませんが
RMKのチークブラシの全長がわからないので、どこのブラシか不明。
なんと、うちにある(大量)短いチークブラシが全部入りません。(TT)
ポーチの長辺(15cm)の内寸は14cmありません。
右側のミニSigma E25(アイブラシ、13.6cm)がわずかに余裕。
スタンダードなチークブラシ、Sigma F10と
一般的に見ても短い、よーじや(15.5cm)の長さの差。(ハイライト用だったかも)
(ダークグリーンハンドルのEigshow Beauty Mini Spruceも15.5cmです。)
他のものもよく使う後ろ3つ(パープル、グレー、右後ろF10)に比べて
短めハンドルのブラシですが、よーじやをポーチに入れると
こうなります。(TT)きゃー!
縦幅が収まったとしても、まともなチークブラシは厚みが押しつぶされる。
潰れるのがイヤで元々、携帯用はリトラクタブルブラシにしてるので
いずれかをチーク兼パウダーブラシとして下段に入れることにします。
ヘッド部分はレギュラーサイズと同じ、短さを感じさせない設計
化粧品の付属ブラシを使うよりもずっといいです。
下段にも詰めてみます。
どんなポーチにするか決める
私がアイシャドウを持ち歩かないというのは別として
ベース、パウダーチーク、アイシャドウ、リップのメイク直しで詰めます。
ベースメイクはVTのバームファンデーションなので
最も太いブラシスリットにリアルテクニクスのミニエキスパートフェイス。
2022 A/Wコレクションのプロモーションなのでリップクリームなどがなく
限定色のリップは全て青み寄りのベリーやワイン系。
https://depaco.daimaru-matsuzakaya.jp/shop/
ルックではブラシホルダーにあるアイディファイニングペンシル
アイパレットの上にあるのはフローレスカバーコンシーラーケース(レフィル)。
ポーチにはありませんが限定ネイルポリッシュ(ルックは03マルーンミスティーク)
人気メイクアップベースの限定色、ピーチパール。
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