続きです、(1)フェイスブラシ編はこちら。
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- Fingertip Brush(フィンガーチップブラシ)
- アイブラシ4本(毛質やハンドルの仕様)
- 各アイブラシのレビュー
- アイブレンディングブラシ
- Tapered Blending Brush(尖りタイプのブレンディングブラシ)
- All-round Eyeshadow
- 1step Brush Cleansing Water(ブラシクリーナー)
Fingertip Brush(フィンガーチップブラシ)
フィンガーチップブラシ・オリジナルサイズ
話題のフィンガーチップブラシ。
名前の通り「指先で塗るようにぼかしたり操作しやすい」ことが売りのブラシ。
このようなブラシは他にも持ってますが
確かに”指で塗る”のは衛生的な問題だけでなく
”指と同様な操作可能なブラシ”を使うとムラができないので無意味ではありません。
アイシャドウ、コンシーラー、リップのブラーリングに使えるという商品説明ですが
アイシャドウやコンシーラーにはコシがありすぎて痛いし仕上がりも良くありません。
リップのブラーリングには最適です。
マルチパーパスじゃなければ…と思うかもしれませんが
ブラーリップが定番化した今、これを持つ価値はあると思います。
ブラーリップのデモ動画。(最初に出てくるのはスモールコンシーラーブラシ)
Miniサイズ、Sサイズとの違い
ブラシカバーが付いていますが、
携帯用にレギュラーサイズより短いものが欲しいならMini Fingertip Brush、
(ブラシヘッドはレギュラーサイズより1.5mm短め、幅は同じ。)
ブラシヘッドが小さいほうがいい場合はSサイズを選ぶこともできます。
ヘッドサイズについては私は自他ともに認める「薄めくちびる」ですが
オリジナルで特に大きすぎると思ったことはありません。
Beauti Topping楽天のリップブレンディングセット(リップとの企画セット)で
もし、ブルーベースでrom&ndを選ぶなら#10 Pink Sandをおすすめ、
rom&ndの他の選択肢はWarmトーン(イエローベース向き)です。
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その他のリップブラシとコンシーラーブラシ
口角や山をしっかり描きたいならアングルドリップブラシ。
この動画の3つめにアングルドリップブラシが出てきます。
- 使用ブラシ
コンシーラー用はぼかすタイプ(名称:コンシーラーブラシ(動画の2つめ))と
平筆のスモールコンシーラーブラシ(動画の3つめ)の2種類。
目の周りのクマにはコンシーラーブラシがいいと思います。
- スモールコンシーラーブラシ(平筆)
- 使用ブラシ
アイブラシ4本(毛質やハンドルの仕様)
アイライナーブラシ、名称:アイシャドウブラシ(色やラメを塗るタイプ)、
先細りの尖りブレンディングブラシ、平たいタイプのブレンディングブラシの4本。
ハンドルは細め・やや短めで、
長め・ある程度の太さがあるほうがグリップ感を感じらる私の好みとは違いますが
充分な毛量、往復しても痛くない毛質の良さや造りは丁寧だと思います。
各アイブラシのレビュー
Angled Eyeliner(アイライナーブラシ)
ジェルアイライナーでラインを描いたり
ペンシルアイライナーで描いたラインをなじませるのにも使えるブラシ。
おすすめに入れてもらったものなので、
リキッド(筆ペン)アイライナー派の私は
入手当時は一体型フェルール(毛束を留めている部分)がしっかり挟まれていて
「造りがいい」ことしかわかりませんでしたが
コシがある毛質でありながら硬すぎず、
しなやかで毛割れせず細いラインが描ける秀逸なアイライナーブラシだと思います。
アイシャドウの締め色でラインを描いている動画。
- 使用ブラシ
Eyeshadow Brush
先端が尖った木の葉のような形で厚みが薄く、
広い面をヘラのように使い、色やラメ・シマーなどを密着させて塗るブラシ。
欧米でもラメ・シマー、グリッターなどのキラキラ系を仕上げに乗せるほか、
クリーム・リキッドアイシャドウやアイベース、
先端が目頭に入りやすい形状を活かして
カットクリースのコンシーラーなどに人気のポピュラーなタイプです。
韓国メイクでもデイジークやrom&ndのアイシャドウパレットに
”ワセリンラメ”と呼ばれるキラキラアイシャドウが含まれてることが多いですが
指で塗ると衛生的ではないだけでなく指側に無駄に残りがち。
ラメを散らさず、濡れたような輝きを効果的に塗りたい人には良いブラシです。
Amazon.co.jp: dasique official: Eye Shadow Palette
下まつ毛きわに細くグリッターを塗るのはタイトラインブラシがいいそうです。
ラメやグリッターが好きな人は両方持っても損はないかも。
動画の3つめ、シマーを塗ってるブラシがEyeshadow Brush。
- 使用ブラシ
アイブレンディングブラシ
アイブレンディングブラシは
淡く広めに色を塗ったり、ぼかしてグラデーションを作る、まぶた上で色を混ぜるなど
ふわふわしていて動きがある、パウダーアイシャドウにはなくてはならないブラシ。
Kumo Beautyには全部で4種類のアイブレンディングブラシがあります。
- Blending Brush(ブレンディングブラシ)
Kumo Beautyの中では大きめですが毛丈は一般的なサイズの1.9cm。
まぶた全体にベースカラーをムラなくぼかし塗りするブラシ。
この動画ではノーズシャドウに使用してます。
- 使用ブラシ
- Difining Eyeshadow(ディファイニングアイシャドウ)
斜めカットのブレンディングブラシ。
私は同じようなEigshow E833を持ってますが
目の際(上まつ毛のライン)から締め色を範囲を広げずにぼかすとき、
角度がついてるだけで、こんなにと思うほど快適で綺麗に仕上がるので
このタイプのブラシはおすすめです。
次項に今回試したTapered Blending BrushとAll -round Eyeshadowをレビューします。
Tapered Blending Brush(尖りタイプのブレンディングブラシ)
小さめですが、かなりお気に入り。
ふわふわで柔らかいのに色をぼかしすぎず、小回りが効いて下目尻にも塗りやすい。
操作性抜群、私の”特にお気に入りのKumoブラシ”にも入れてます。
アイブラシの「一部だけ」で、これだけの量がある私のお気に入り上位と言えます。
まぶた全体に淡いベースカラーを広げるにはTapered Blending Brushは小さいので
ブレンディングブラシ、またはAll -round Eyeshadowと併せるのをおすすめします。
動画の3つめに出てきます。
- 使用ブラシ
All-round Eyeshadow
平筆タイプのフラットブレンディングブラシ。
大きさは一般的なフラットブレンディングと同じ。
手前から2つめ、アイシャドウパンのサイズは2×2cm。
多くのフラットブレンディングブラシは横から見て筆先がきゅっと先細りですが
画像でわかるようにAll -round Eyeshadowは、ふわっと広がってます。
私の勝手な想像と違ったので最初は、あまり評価してませんでしたが
ベースカラーで陰影を作るブラシとしては使い勝手がいいと思います。
- 使用ブラシ
1step Brush Cleansing Water(ブラシクリーナー)
さらさらのウォータータイプなのに汚れ落ちがよく、
粘度が低いので濯ぎも速いという1step Cleansing Water。
使い方は容器にクレンザーとぬるま湯を1:2で希釈して洗浄液を作り、
ブラシをくるくると振り洗い後、洗浄液を捨て、きれいな水に変えて振りすすぎ。
洗浄液はボタニカル系の爽やかな香り。
トランスファープルーフのリップが付いたブラシも汚れはすーっと溶けます。
ヤギ毛や他の人工毛ブラシも洗ってみましたが問題なく、きれいに仕上がりました。
1度に少量で済むのでコストパフォーマンスはいいと思います。
そして、やっぱりKUMOのブラシホルダーケースを買おうかなと思ってます。
珍しいものではなくて既に他ブランドもいくつか持ってますが
便利だし雲エンボスマークがかわいい。
以上です。お買い物の参考になれば。
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