ADDICTION ブラッシュ ミックスも、エタノールプレスしました。

今はリニューアルして、ブラッシュ トリニティになってる、

ADDICTIONの3色グラデ チーク、

アディクションのブラッシュで所持してる2つのうちJet Setterはトリニティですが、

Pink Wavesは、ブラッシュ ミックスです。

トリニティとミックスの違いはケース以外よくわかりません。

つまり、何年か前に購入したミックスを使い切れてないって事です。

因みに、Pink Wavesは、こんな色 ↓

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https://onlineshop.addiction-beauty.com/ItemDetail?cmId=1055

実物は左は、もう少しくすんだ淡いピンク、真ん中は、白に見えます、

右側の白はホワイトだか、無色だかのラメ入りです。

使いこなせてない理由①

こんな淡いピンクでも私の場合、必要以上に赤くなる

※私の「赤くなる」は元の頰が紅潮していて赤くなる症状とは違います。

元の頰は白い、淡色チークのわずかな赤みすら異常に拾いやすく、反映されやすく、

低彩度タイプであるゆえ、かなりくすんだ色でないと浮くくということです。

低彩度タイプでない赤み悩みの方は

低彩度チークで赤みを塗り潰すと全体バランスが崩れるので

イエローなどのコントロールカラーで消してPCに合うチークを使う方がベストです。

詳しくは、こちら↓

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

トリニティ jet setter ↓

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 これはNARSのNicoを使う事で解決かなあと思うのですが、

理由②グラデーションになってるチークや単色ではないチークが

めんどくさい、性に合わない。

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グラデチークは「気分で色み調節して使いたい」とか、

「白っぽい方をハイライトに出来て、お得」とかになるのでしょうが、

私の場合は気分を変えたい時は、他のチークを使うし、

もしハイライト使いたいなら別のハイライトを使うので、

色が別れてるチークは上手くブレンド出来ず、

ムラ付きになりやすい面倒アイテムになってしまうのです。

この3色チークはラメ入りパートもあるため、

余計、上手くブレンドしないとラメが変に付いて白々しい仕上がりになります。

先日のエタノールプレスの仕上がりに気を良くしていたので、

だったら、これも全部混ぜてしまえ!とカスタマイズに踏み切りました。

仕上がり ↓

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 ※暖色シェルピンクに写っていますが実際は淡いダスティローズです。

ミックスする事でラメが満遍なくブレンドされ赤みも均一に薄くなりました。

(ミックスすると白ベースにの時よりラメの質が判り易くなりました。

ホワイトでなく無色透明、サイズが粗い。ラメというよりホロみたいで。

ADDICTIONのパウダーチークはNARSなんかに比べ、

使用感は、きめ細かいとは思わない、寧ろ粉っぽく粗い印象だったのですが

意外に微細な飛び散り易い粉で先にやった2つより手間で疲れました…

崩しにくい、詰め直しにくい、エタノール滴下後もティッシュプレス時に、

グニっと抉れたり、はみ出してしまい何度か やり直しました。

要するに粗くはないけど肌にフィットしない粉なんでしょうね。

何度か修正して慎重にプレスし無事にフラットに仕上げましたが、

この粉質は、もうやりたくないかも。Jet Setterは触らずに置こうと思ってます。

とりあえず、これでムラ付きの手間やラメ浮きはなくなるので、一安心。

ADDICTIONはアイシャドウはいいけど、

チークは、おすすめではないです。

粉質のしっとり密着度ははキャンメイクに負けてる。

(崩してないので使用感だけでしか比較出来ませんがセザンヌの単色チークにも

負けてると思います。

色さえ合えばADDICTIONよりセザンヌ単色の方がフィット感は優れてます)

エタノールプレスの詳しいやり方は、こちら ↓

新しいのに落としちゃったりでヒビ割れてしまったプレス粉物なら

チーク、アイシャドウ、パウダリーファンデまで、きれいに直ります。

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