WAtOSA(ワトゥサ)について

ブログを書き始めた頃は”文章が重要”とだけ思ってたので

思いついた時にさっと書いてた”だけ”でしたが

数年のうちに小見出しや枠線の付け方を学んで

遥か昔に書いたものにもアクセスが多いので時々リライト作業をしてます。

先日も随分前に書いた記事にスウォッチ画像を追加したり整理してて

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

2018年の記事なので、もしや商品が廃盤になってないかなど確認のために調べるうちに

(忘れていたけど)WAtOSAというブランドをもっとしっかり見たくなったので

使ってよかったものと興味があるものの備忘録、ウィッシュリストとして。

備忘録にする理由は私のシングルアイシャドウ箱がこんなことになってるから。(TT)

これ以外にパレットやリキッド・ジェルアイシャドウ、

高さと厚みが収まらないシングルは別の引き出しに入ってます。

f:id:onewkey:20220406161346j:plain

これらを分類してパレットに移す作業を先にしようと思います。(TT)

WAtOSAとは

メイクアップアーティスト渡辺サブロオ氏のコスメティックブランド。

amzn.to

この本に書いてある通り、石川さゆりさんや後藤久美子さん他、

有名な方々のご指名アーティスト。

知ったのは80〜90年代のOlive(雑誌)。

後継がGinzaのようですが、その頃のOliveはもっとティーン向けで

Ginzaは当時のananのほうが近い気がします。

高校生のお姉さんの影響で読んでて私は小学校低学年。

自分がティーンになると違う気がしてi-DやSPURに鞍替えしましたが

当時、子供の自分には無関係のメイクページで(メイク欲は全然なし)

渡辺サブロオさんとプロデュースしてらしたケサラン パサランを知りました。

実際にメイクをし出したのは、ずいぶん後の21歳くらい。

メイクをするようになってカラーアイテムはCHANELなどの外資が多かったですが

"道具が大事”という渡辺サブロオさんの話は覚えていて

最初に買ったメイクブラシはケサラン パサラン。

当時はシンセティックの良いブラシはなかったので高価でしたが

ラクさが違うので色物を後回しにしても高品質のツールを揃えて正解でした。

その渡辺さんが98年に発表なさったのがWAtOSA

当時はケサラン パサランの姉妹ブランドかなと思いましたが

ケサラン パサランはあるままプロデュースをお辞めになったようなので

RUMIKOさんのRMK→アンプリチュードのようなことかもしれません。

なぜ今WAtOSAの話をしだしたか。

WAtOSAは渡辺さんのメイクスクールの生徒さんが購入なさるからなのか

他ブランドのような雑誌プロモーションがほぼありませんでした。

販売場所も少ないのでいくつか使用して良さはわかってても

他の情報が多くて忘れてしまう。どんどん新作や限定が出たりもしない。

先日記事をリライトした時に確認したら

アイシャドウ(兼チーク)のポイントカラーズ

amzn.to

最後に見たポイントカラーズN発売(左2つ、801802

(予約を見に行ったので2019年末のはず)から

右の803 ルチル(イエローベース向き)が2020年に増えたのみでした。

f:id:onewkey:20220407113551p:plain

LE WATOSA ポイントカラーズ一覧

記事のリライトしつつ、粉質の良さを再認識したのが大きな理由。 

そして今まで資生堂やマキアージュの記事をいろいろ書いてきましたが

昨年知った(疎いので遅い。(TT)資生堂のスキャンダルの収拾の仕方が

容認し難いなと感じたのと、代替え品探しが大変という人を見かけたことで

WAtOSAも見てみたらいいんじゃないかと思ったから。

私自身はその件とは関係なく

一昨年くらいから傘下(NARSなど)も興味が薄れて買ってませんが

(知らなかったのでマキアージュひとつ買った。)

資生堂 パウダーパフ 123など既に持ってるものは仕方ないけど

今から探す人におすすめはしたくない感じ。

代替品を考えたときに私はチャコット資生堂と似たような理由で薦めないので

価格も変わらず”粉を含みやすいポリエステル、大きめ”の基準を満たすものとして

今後おすすめするならWAtOSA ア メリー フェアリー パフにしようかなど

切り替えを考えだしたときに

品質が良いものとして適任ブランドのひとつではないかと思いました。

日本未発売、未上陸のコスメも豊富【lookfantastic】

使ってよかったもの

使用したことがあるのはアイシャドウ、

スキンケアラインのクリームとリップクリーム。

(リップスティックも持ってましたが友人からのいただきもので

色名も覚えておらずリニューアル前のものなので省きます。)

アイシャドウは、ここに書いた通り、粉がきめ細かくて上質です。マットの発色◎。

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

ワトゥサのスキンケアラインは

カモミールなどに含まれるブルーの"グアイアズレン”という

抗炎症、鎮静作用がある成分がメインのアズレニア シリーズ

f:id:onewkey:20220408130111p:plain

amzn.to

グアイアズレンの色がすごくきれいなブルーのクリーム。

リペア効果が高く、デイ(メイク下地)&ナイトクリームとして使えます。

f:id:onewkey:20220408101106p:plain

テクスチャーがしっかりめなので下から上にマッサージするように使うと◎。

バームに近くデコルテから首、顔に使っても少量で足りるのですごく持ちます。

化粧水で補った水分を閉じ込めて蒸発しないので

私のように夏場でも空調や温度差でも乾燥したり肌疲れする人にいいと思います。

何を使ってもしみるほどの

花粉症の肌荒れレスキューになったというレビューがあったので

花粉症に悩む人は試す価値はあるかも。

日に灼けてしまった場合のダメージ修復にもいいかもしれません。

hb.afl.rakuten.co.jp

LE WATOSA アズレニア プロテクト パーフェクションクリーム(送料無料)

脂性肌でも水分を閉じ込めて蒸発させないクリームは必要だと思いますが

軽い使用感を求める人向きにオイルフリーのジェルクリームもあるそうです。

LE WATOSA アズレニア ジュレ ユメクテ フェイスクリーム(送料無料)

hb.afl.rakuten.co.jp

SPF33、アズレンブルーにピンクが入った化粧下地。

hb.afl.rakuten.co.jp

クリアブルーのリップケアスティック。(グアイアズレンの色)

もっちり密着するタイプでズルズル系が嫌いな私には合ってました。

(ズルズル系が嫌いなのは塗った瞬間は潤いを感じるけど、すぐ取れる、

ラッピングするようにもっちりつくほうが口唇から水分蒸発せず荒れにくく

下地にしてもリップカラーが滑らない。)

すごく口唇がデリケートで荒れやすい人にはグアイアズレンの消炎が効くのか

評価がいいようです。

 無色のトランスルーセントのほか桜色のスムースピンク

見た目のような葡萄色でなく

トーンダウンしてローズベージュっぽくなるモーヴペアレンシーがあります。

f:id:onewkey:20220408131543p:plain

試してみてモーヴペアレンシーがいいなと思いましたが

当時 、 NARS アフターグローリップバームを使っていたので

カラータイプは次に〜と思ったまま忘れてました。

アフターグローリップバームのOrgasmは黄みがありません。

今これを使ってるので買うのはまた先になりそう…。

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

 

興味があるもの
”ニュアンスカラーズ”

上記の通り、少ないアイテムしか使用したことがありませんが

使ってみたいと思ったのが、既に有名なニュアンスカラーズ。

アイシャドウもですが渡辺サブロオさんは粉にこだわりがある方で

ケサラン パサランのルースパウダーも人気だったので

確実に粉が良いことはわかってましたが

以前、前述の著書で見た時は20代でコントゥアに興味がなく買わずでした。

しかし、デモ動画を見たらおもしろそうで、ちょっとやってみたいと思いました。

LE WATOSA "ニュアンスカラーズ"の使い方 - YouTube

youtu.be

ニュアンスカラーズコンパクトアンサンブルニュアンスカラーズ&パウダーブラシ

f:id:onewkey:20220404201257p:plain

コンパクトアンサンブル鏡付きケース)はポイントカラーズなら8個入ります。

f:id:onewkey:20220409125158p:plain

ラヴェンダー:血色

アジュール:くすみ払い

バニーユ:ハイライト

シナモン:シェーディング

アジュールが私に合わない系の水色だなとは思いますが、

f:id:onewkey:20220407133520p:plain

試しに手持ちのマットパステルライトブルー(左中)で薄く薄くバフしてみたら

(実験なのでコンシーラーなし)

確かに自分にベストなピンクベージュ、ローズベージュアイシャドウの中のピンクみが

より活きる感じでフレッシュさを感じました。

(フェイスブラシでじゃないとダメ。アイブラシで乗せて広げると90年代になる。)

f:id:onewkey:20220409190842j:plain

”色だけ”見ると私にはこの水色のアンダートーンのほうが恐らく合うと思うんですが

真っ当な青みのクールパステルブルーはレフ版効果がすごいので

骨格的に私のようにクリースが窪んでなければ目を開けた時に

眉下までが飛び出して見えてしまうかもしれず

それを考えると僅かに黄色寄りのアジュールのほうがいいかもしれません。

f:id:onewkey:20220409214838p:plain

ツールとルースパウダー

最後にパウダーで全体をブレンドして境目をなくし、パフで余分を取る作業。

no.9001ジュウェルno9002スクウォッシュ

どちらもベージュベース、ジュウェルがピンク寄り。

 f:id:onewkey:20220410143108p:plain

これをやりたいならブラシは必須で

コントゥア用(アジュール、バニーユ、シナモン)と

ラヴェンダーと最後のブレンディング用に圧(弾力)が少ない大きめのブラシが必要。

動画で使われてるのはこの2つ。

私は短いブラシが嫌いなのでコントゥアブラシはSigma F23を使おうと思ってます。

f:id:onewkey:20220409190042j:plain

px.a8.net

iHerb 割引コード:CAC8979
 
Sigma, F23、ソフトアングルドコントゥアーブラシ、1本

人気商品

アーティストコスメなので本でもベースメイクについてすごく語られていて

一番人気はスーパーカバーファンデーションポッツ(コンシーラーパクト)でした。

(2番目はアズレニア プロテクトパーフェクションクリーム。)

f:id:onewkey:20220410160813p:plain

私は人気のiPSAアディクションに含まれるオレンジで死んでた事に気付いたので

これは立ち入れない感じ。(TT)

amzn.to

キスミレ ファンデーションクリーム

f:id:onewkey:20220410164602p:plain

色説明文に困惑しますが(TT)、すごく評価が高いです。シアーフィニッシュ。

”一体化して消えるから色は悩まなくていい”というレビューが多い。

(どれでもいいとか言ってる人までいました。)

私はオークルみ、赤みがないDior 0Wを使ってるので使うなら522か。

価格も高くないのでちょっと気になります。

ツンとすまし顔の似合う女性用(明るいピンク系トーン)

女の香りが漂うような人、静かに微笑みたい人(明るいオークル系トーン)

活動的あるいはとりわけ目立ちたくない人、両方にキク色

(自然なトーン・WATOSA標準色)

健康美を誇りとする女性像をイメージした肌色。スポーティな方へ 

(健康的なオークル系トーン)

amzn.to

hb.afl.rakuten.co.jp

Vegan Brushes & Clean Beauty Products | Sigma Beauty

f:id:onewkey:20220410141952p:plain

px.a8.net

ファッション通販Stylife(スタイライフ)プレセール

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com

Pierre Hermé PARIS ONLINE Boutique

https://www.pierreherme.co.jp/