チークをシアーな水彩発色に。Sigma Beauty F50、F15、F53

シアー好きにはスティップリングブラシ

購入のきっかけは、とても気に入ってるSigma F53

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F53F50F15はデュオファイバー(スティップリング)ブラシです。

そもそもデュオファイバーは.M.A.C.が出していたシンセティックとヤギ毛のミックス。

(今はM.A.C.NARSCHANEL同様、軒並みシンセティックになってます。)

Sigma Beautyは全てシンセティック(人工毛)なのでデュオとは何ぞや?と思いますが

2種類のシンセティック毛を組み合わせてるので、確かに間違いではない。

www.sigmabeauty.com

Sigma Beautyのデュオファイバーシリーズは何種類かあり、

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最初に買ったのは昨年7月に出たF74 Air Domed BufferF80 Air Flat Kabuki

動画にあるようにクリーム、リキッド製品用とされてるもの。

当時、ベース用ブラシが好きだったのと

コントゥア系ブラシに興味がなく、F80 AirF74にしましたが

想像より毛質にハリがあり、やや筋になりやすかったので

もうデュオファイバーラインは買わなくていいなと思ってました。

(しかし、F80 Aire.l.f.のCCクリームには最適でした。)

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でも、この後、

手にしたBloom+Glow Brush SetF53が入ってて柔らかさが全く違ってたんです。

”柔らかい”、”シアーに仕上がる”というレビューに納得。

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これはF50も私好みに違いないと思い、同タイプのF15と併せて注文。

(F50は現在、単品販売はなく、セットのみで入手可能。)

ESSENTIAL BRUSH SET – Sigma Beauty

youtu.be

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F15はStephen Moleskiがセットに入れていたので気になってました。

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レビュー

F50はチークブラシというわけではないので、やや大きめ。F15は小ぶり。

一般的なサイズのチークとの大きさ比較

毛先はこんなふうにサクサクです。F53(左)は密度高め。

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 F50とF15は、かなりエアリーで水彩のような発色が作れます。

リキッドやクリームチークにはF53をおすすめします。

F50はぼかし用に買いましたが私は先にF50でふわっと淡く色付けてから

F15で中心に色を足す方が気に入りました。

ブルーベースのブラウンチークはどうしてもローズやプラムが入っていて

少しでも量が多いとブラウンより、ただの赤みになりやすく私には難しいですが

F15やF50は細心の注意を払わなくても上手くいきます。購入して正解でした。

F15は軽いハイライターにもよかったです。

ビームになりやすい細かく柔らかい粉質のハイライターが

ふわっとナチュラルなツヤになります。試してみてください。

Sigma Beauty Homepage

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