暖かくなってくるとサンダルを履く事もありペディキュアが楽しい。
冬はジェルにしてますが、いろいろ塗り替えたいので少し前に素爪に戻し
ついでに手も素爪に戻しました。
私は爪が柔らかく、ネイルベッドが小さいので素爪は向いてませんが
趣味で集めて、ほぼ使ってないポリッシュを使いたくて、
(死ぬまで使い切れなさそうな気がする)たまに素爪にしたい時があります。
10年ほど愛用してるのは友人からのプレゼント、今では珍しくないガラスの爪やすり。
（トップ画像の瓶の中身のネイルオイルはO.P.I.です。
スポイトタイプなのでbutter LONDONの刷毛付き瓶にいれてます。）
刷毛付き
外出時用ジェルオイル
BLAZEK（ブラジェク）社とは
1997年に世界初のガラス爪やすりを製造。
市場に製品を発表するとユーザーだけでなく専門家からも反響が寄せられる。
1998年には
"Silicium Bohemica"（見本市）で最高賞ゴールドクリスタル賞を受賞。
その後も世界中で多くの意義ある賞が授与され
世界中で愛されるガラス製爪やすりの地位を築く。
ガラスの爪やすりは、なめらかにスイスイ削れてすごく早い。
私のように薄くて柔らかい爪でも綺麗に削れます。
いただいたので持ってるのがブラジェクと長い間知りませんでした。
少し伸ばそうと決めて何となく手近に置いてたダイヤモンドやすりで整形して
（断面が粗かったんだと思う）
衝撃割れ防止にベースコートと淡く色がついたクリアトップコートを塗っていたのに
外出中に右中指の爪先が小さく欠けて、少しギザっとしてた。
普段はジェルネイルなので、やすりを持ち歩く習慣がなし。
引っ掛けそうなストッキングやタイツを履いてるわけでもないから
帰宅まで我慢しようとしましたが気になって触ってしまう。
我慢できそうにないけどサロンへ駆け込むほどでもない。
何か塗ってるとガラス製しかきれいに削れないので、急遽、購入。
今、ガラス爪やすりはいろんなところで売られてて
バラエティショップだけじゃなく、なんと100均にまでありました。
この際、持ち歩き用にしようと買いましたが見た目そっくりなのに全然ダメ。
買ったのは1000円台の物と100均の物。（ブラジェクも1000円台。）
しかし、削れるのが遅いのと削った断面の滑らかさがブラジュクと段違い。
その時は、とりあえずギザ箇所だけ応急処置で削り、
帰宅後、ブラジュクで削ると、あっという間になめらかになりました。
引っかからず、爪に負担がない。
こんなにも違うのかと驚いて携帯用も欲しくなり、
友人にどこのものか聞いたけど百貨店の特設で売ってて、
当時は珍しかったからネイル好きな私にも買っただけで詳細は忘れたという。
確か、東ヨーロッパの工芸品とは言われたので調べました。
”チェコのガラス職人が作った”とか似てるものは、たくさん出てきますが、
ブラジェク（BLAZEK)という名前がでるので見比べたら、これでした。
わかったのは正規品証明のホログラムシール。私のにも付いてました。
確かに機能性が類似品と雲泥の差なのでブラジェク社製をおすすめします。
ガラス製ですが私は10年は無傷なので丈夫と思います。
カラーバリエーション
私が持ってるグラデーションだけでなくアルフォンス ミュシャ、ボヘミアカット、
ソリッドカラー、かかと用もあります。
ボヘミアカット
送料無料 ブラジェク ガラス爪やすり ボヘミアカット（両面）
アルフォンス ミュシャ
ハンドペイント
チェコクラフトっぽい可憐なハンドペイントタイプ。
てんとう虫グッズはヨーロッパで幸運のシンボルとして人気のようです。
グラデーション
かかと用
短めタイプ。
