リリース時にVogueで見て初回の刻印入りを買って以来、
ブルーベースの私でも汚れにならず、暗すぎず赤すぎず、ピンクも多過ぎず
シックなヌーディブラッシュとして希少だった
NARS 4032 Douceur（Soft Pink Brown）。
https://depaco.daimaru-matsuzakaya.jp/shop
自分の愛用色が廃盤になりやすいことに慣れてても、これは困りました。
深く考えて見てなかったのでマットチークだと思ってましたが
密かにブルーとピンクの偏光パールを潜ませていたらしい。
このピンクブラウンが忘れられず、ずっと探し続けて
完全に同じとはいかないかもしれませんが、かなり似たものを見つけました。
まさかのセザンヌ シェーディングスティック 01 マットブラウン。
発売された頃はコントゥアリングメイクの流行り始めで
ハイライタースティックとともに
こんな低価格でコントゥアリングメイクができる！と大騒ぎになってました。
コントゥアリングメイクをしないのでノーマークでしたが
ブラウンやベージュのチークを探していたので代用できないかと思いつき、
当時はクリーム（スティック）チークが苦手だったので
私にも扱えるかなとシェーディングスティックのレビューサイトを見たら
「シェーディングなのに赤い！使えない！」と非難轟々でした。
黄み、オレンジでもないらしく
ブラウンで「赤い」なら、ピンクブラウンになるかもと期待して試してみたら
4032 Douceurにかなり似てます。
確かにシェーディングを求めた人にはピンクすぎると思う。
（その後、黄み系の02 ベージュブラウンが追加発売されたので間違えないように。）
4032 Douceurの「赤みに傾かず、ちゃんとピンク”ブラウン”が保てる感じ」を
探している人は試す価値があると思います。
ハイライタースティックもほのかなピンク系パールで
黄みやオレンジアンダートーンではなかったのでブルーベースでも使えると思います。
フォーミュラはベタつきなく伸ばすとサラサラに変わる感じ。
追記
これを書いた当時までは長い間、リキッドやクリームチークが苦手、
指でトントンと言われても神経質なせいかちゃんとグラデーションにできた気がせず、些細な指の後やムラ感が気に入らない。
叩きすぎてもベースが抉れてしまうし
こういったスポンジツールなども散々買いましたが面倒なのと満足できず
リキッド・クリーム系は諦めてましたが
リキッド・クリームチーク用ブラシを入手したら全解決しました。
パウダーチーク同様のグラデーションが自由自在で仕上がりも速い。
自由度が上がるので、ぜひ入手をおすすめします。
割引コード：ONEWKEY
2種類のシンセティック（人工）毛を使用した
とても柔らかく、密度が高すぎないデュオファイバーブラシ。
使い勝手が良いので2本持ってます。
画像のローズゴールドハンドルはBloom+Glow Brush Set
割引コード：ONEWKEY
クリームハイライターにはF03 High Cheekbone Highlighter Brush。
割引コード：ONEWKEY
ローズゴールドVer.はIconic Brush Set。（F03は手前から3つめ）
割引コード：ONEWKEY
Bloom+Glow Brush SetとIconic Brush Set。
低価格ですがハイエンドメイクブラシにも使用される細光峰（高級やぎ）毛製。
灰りすなどはパウダー製品にしか使えませんが、やぎはクリーム・リキッドにOK。
密度高めなのでクリームチークに最適です。
クリームチークの色や硬さ、或いは緩さで使い分けているので
私はどちらがいいとは決められませんが安いので2つ持っていてもいいと思います。
onewkeybluebasesummersmoky.hatenadiary.com
画像のF605はLuxe Seriesセットのローズゴールド。
（Light Gun Black、Rose Gold、Bright Silverの3色。）
Eigshow Beauty割引コード：ONEWKEY（公式ストアのみ）
- Real Techniques 449（右から2つめ）
人工毛。かなり小さめ、密度高めの平筆形状で先細りになってます。
ビギナーだと、ややコツを掴む必要があるかもしれないので
Sigma BeautyかEigshow Beautyのほうがおすすめですが
価格の安さでスペアとして持っていてもいいと思うブラシ。
iHerb割引コード：CAC8979
